大阪公演にいらしてくださった皆さま、遅くなってしまいましたが、
本当にありがとうございました。
作品は観てもらわなければ完成しません。
皆さまと一緒にハミングインウォーターを完成させられたこと、心から嬉しいです。
会場となったジャン・トゥトゥクー!スタッフの中野さま、お世話になりました。
仙台のTURNAROUN→石巻の第3stage→ジャン・トゥトゥクー、
それぞれ全く違った空間でした。
どの会場も緊張感を心地よくMAXにさせ、そして私達を包んでくれました。
ジャン・トゥトゥクーはカフェとしても営業しています。
おいしそうなメニュー表に、キャスト一同ヨダレをたらしかけておりました。
味わえなかったのが残念です。
ステージ利用以外でも是非また訪れたい場所となりました。
そして豪華なお食事とお風呂と、連日すてきなおもてなしで温めてくださった
萌さんママ!!
ママの笑顔が忘れられません。
帰る家があるのは幸せなことだと、泣きそうになるくらい感じさせてくださいました。
その他にも大阪では当日いきなりチラシを貼らせてくださったお寿司屋のご主人、
休憩中に食べた美味しいたこ焼き!(一富久さんでした!!)
行き帰りの道中で見た景色、パーキングエリアのブラックコーヒー、ソフトクリーム、黒おでんにまで、全てに感謝したい気持ちでいっぱいです。
旅の写真を見ては、珍事件や何やかやを思い出して胸がいっぱいになります。
アンケート、SNSでいただいた好評酷評を見返していると、身が締まる思いでいっぱいです。
いっぱいいっぱいなままで、このハミングインウォーターとゆう作品は走り続けました。
もうどこにもない
でも鈴木愛美さんがデザインしてくださったチラシの画の様にどこかを走り続けているのです。
今もどこかを。
いつかまたこの作品に出会える日は来るのでしょうか…
それまでそれぞれの道を、関わった方すべてがそれぞれのペースで歩まれますように。
そして!
Pitymanは次の作品に向けて走り出します。
先日、次回公演のキャスト・スタッフ陣 全員が集まっての初顔合わせがありました。
そのときの様子を早く皆さまにお伝えしたいです。
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