はい、ドン!!
『ぜんぶのあさとよるを』を彩る女優たちです。
いきなりなんなんだって…
先日、去る9月28日に都内某所でPitymanの次回公演『ぜんぶのあさとよるを』の顔合わせがあったのです!
出し惜しみしていてすみません。
前回に引き続きblogを書いております。藤田りんご、何度見てもこの写真好きです。
はつらつとした明るさがある女のひと程、見ていて気持ちがいいものはありません。
そんな方が今回3人もPitymanに!!!
一番左の佐山香織さんは
演劇プロデュースユニット モラトリアムパンツ副主宰にして、アイドルグループ38㎜なぐりーずのメンバーでもあります。
大変 個人的な第一印象といたしましては、プレーリードッグのようなやわらかいかわいさと ミーアキャットのような姿勢のよさをお持ちの方だと思いました。
Pityman作品は『そのゆびにぎって』以来のご出演となります。
真ん中の浅井裕子さんは愛犬大好きの愛犬派でいらっしゃいます。
これまで『そのゆびにぎって』『けいすけくん地獄』といった、Pitymanの台詞を中心とした作品を明るく芯のある声で支えてくださいました。
その他、身体的パフォーマンスを中心とした舞台にも数多く出演していらっしゃる、活躍の幅は多岐にわたる方です。
そして唯一、猫っぽい…かなぁ~と感じたのが右端の宮内彩さん。
可愛らしい見た目から時々のぞかせる強い目力と、しっかりした声はぜひ劇場で感じていただきたい。
これまでは北区AKT STAGE研究所を経て、様々な客演舞台を踏み、最近ではcantabile・produce《AWABI公演》
『Dogs』 等にご出演なさっています。
Pityman初参加となる女優さんです。
実は……Pitymanのおしゃれ名刺も作ってくださっております!わぉ!
集まった面々を前に、Pityman主宰 山下が今回の公演について話始めます。
顔見知りの方もいるので、少しの緊張と談笑が入り交じる心地よい空間でした。
そしてキャスト一人一人の顔写真を撮り始める山下。
写真を家に飾って、眺めるのだそうです。
これから一ヶ月弱、山下の部屋の壁には美男美女の顔がズラリ……。
そして、その後は初の宴会へ!
どんな会になるかしら…とにわかに緊張していたら、ご用事で遅れていらしたPityman初参加となる中山さんを筆頭に皆さん明るい明るい!
中山将志さんは今月10月8日~13日で下北沢「劇」小劇場にて、蒼い電波塔の会「黒春の乙女~きみパンパンたまうことなかれ~」の
本番を迎えられます。
物の数分で、『この人、ヤバい!ヤバすぎる・・・・・・!』と恐らく全員に思わせたパワフルな自由人のパフォーマンスを、お時間合う方は是非、
下北沢まで観に行ってみてくださいませ。
そんな中、大仏さまのように場をあたたかく見つめ、どっしりと構えてお酒とタバコを楽しまれていたのは先日中野坂上RAFTにて,
大好評だった公演を終えたばかりのピストンズ主宰 小林涼太さん。
Pityman初参加となります。
仏顔にぴったりのどっしりとしたお声で快活に笑い、皆さんの会話にその音が乗っていきます。
そして、女性と男性が分かれて、合同コンパのような並び・・・。
前回の旅公演で初のPitymanキャスト出演を果たした田口遥佳。
今回は他団体客演のため制作参加となりますが、皆さんの楽しい雰囲気に満面の笑みです。
よく見るとPityman劇団員 長野功が女性側に・・・!
そう、今回の男性陣が並んでみるとこんな感じ。
左から2番目の田中沢木くんは演出助手としての参加なのですが、皆様とても高身長。
真ん中の長野は「こんな皆さんと舞台に上がるなんて、もはや公開処刑だ・・・・・・・。」とぼやいておりました。
そして今回衣装を担当させていただく私、藤田りんごと偶然服装がそっくりだったのが田坂智史さん。
モラトリアムパンツにご出演なさっているのを見て一目惚れした山下が、佐山さんに紹介していだいたご縁でPityman初参加となります。
大阪ご出身とゆうことですが、そのベールは幾重にも重なっており、関東のお客様には新しく楽しんでいただける風をまとった方だと思います。
帰りも女子側に座る長野。
私は皆様に囲まれながら、
もう面白いものしか出来ないんじゃないか こんなメンバーじゃ・・・・・・・!
と何度も何度も思いました。
今も写真を見返し、ワクワクしながらこの文章を書いています。
大変楽しい顔合わせでした。
次の稽古初日が待ち遠しくて仕方がないです。
>>>>>藤田りんご
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